「真愛ー
屋上で食おうぜ!」

あっ!諒真だぁー
「ちょっと待ってね?
___________ ごめん!行こ?」

屋上に着いたのはいいけどなんて聞こう······


「おい!真愛ーどうしたんだ?」

今しかない。聞いて見なきゃ!

「諒真ってキスいっぱいするでしょ。
それって、女慣れしてるから?」

聞いちゃった… 聞いた後で涙出てきそう


「ばぁーか!かっこ悪いかもしんねーけど、俺の初恋って真愛だからな!
女はあんま好きじゃないから初めてだぞ」


嘘ぉー
とんだ勘違いじゃん

「諒真ぁー!目ぇ瞑って?」

チュ

/////やっぱ恥ずかしい!

「諒真の事だぁーい好きだよ///
じゃぁ、また帰りにね!ばいばい!」


「は?待てよ。」

えぇ!怒ってる?

チュ

最初は触れるだけだったのにどんどん
角度を変えて深いキスになってきた。

息持たないしぃ。
口で吸おうとしたら舌が入ってきた

「ふぁ···りょぉ····まぁ·····んぁ」


やっと離してくれた。
「ちょっとぉ、息持たないよぉ」
肩で息をしながら言った。

「あっごめんな、真愛」

「いいよ別に!帰り一緒に帰ろうね!
またねぇー!」