───いつからだろう。

真っ直ぐな君の姿が、こんなにも頭から離れなくなったのは。

いつも一歩後ろを歩く君に、
隣に並んでほしいと思うようになったのは。


上司と部下、
それ以上の関係を望むようになったのは。