俺を好きって言えよ

そして、案の定というか、二人では運び込まれた料理は食べきれなかった。
明日から、ダイエットしないと太っちゃう!
なんてことを考えていると、氷月さんが財布を取り出したのがみえた。
あっ!
「わ、私もお支払します!」
自分も財布を取り出そうと鞄に触れようとした、その時だった。
彼はあろうことか、私の鞄を奪ったのだ。
「あ!わ、私の鞄!」
「お前に金を払わせるつもりはねぇ」
えっ?