どうしても好きなの

次の日からも、私は変わらずに学校へ行って、勉強をして、家に帰って、また勉強した。


元々翔平くんとはそんなに話す機会がなくて、今までと変わらない日々。


翔平くんも、気遣ってくれているのかあの日いきなり泣き出したことには何も触れない。


普通の日々。


普通の学校。



何もかもがいつも通りのはずなのに、私の心の中はどこか物足りないというか、切ない毎日が続いた。