どうしても好きなの

「ちょ、浩太お前言うなよ!」


「何?翔平好きな人いんのー!?」


「誰々!?このクラス!?」


「そーそー!このクラス!」


ドクンッ…


このクラス…


可能性をまだ捨てられてなくて、心臓が強く波打つ。


知りたい、けど知りたくない…


それを知ってしまって、それが私じゃなかったら。



私の心がどうなってしまうかわからない。


けれど時間は残酷で、私の気持ちなんか知ったこっちゃないとどんどん進んでいく。