君といられるその日まで

「ねぇ、ミオ?


なんか忘れてない?」




マサトくんが少し頬を赤くして訪ねてくる。



「えっと…?」




私が思い出せずにきょとんとしていると、



マサトくんは短くため息をついて


立ち上がった。



そして私の手を取り膝をついた。