笑っている私を見て少し膨れたあと マサトくんは吹き出して優しく笑った。 笑いが収まってから 二人でこれからの話をした。 抗がん剤治療は元々する気はなかった。 私の姿が変わってしまうと マサトくんがきっと悲しんでしまうから。 それにもう助からないことがわかってるから。 せめて今のままの姿でいたい。