誰もが憧れる先輩だった
関わるなんて思ってもみなかった



だから、




女嫌いと噂されるあなたの



ほんとに不器用な優しさに触れる度に




たまに触れる手の温もりに




そして、




あまり呼ばない私の名前を呼ぶ度に





私は




あなたに恋してる