次の日学校にいくと、俺の頭に小木の机が当たった。

目の前にあるのは、押井の顔。

自殺したはず……

そう、呟くと押井は満面の笑顔で答えた。



「僕はね?自殺なんて自分の苦しむようなことはしないんだよ。」

それを聞いたあと、もう一度頭に小木の机が降ってきた。