10月に、合唱コンクールがあった。
それで、菜穂は伴奏をした。
その後、指揮をしてくれた男子、孝介君からメモが回ってきた。
『伴奏お疲れ!上手かったよ!』
【ありがとう✨孝介君もお疲れ!】
『何か話そう!』
ん?と思ったが…
【いいよ~恋ばながいい!】
『OK~!菜穂は好きな人いるの?』
【いると思う?(笑)】
『いないか。(笑)』
こんな、くだらないことを話して、いつの間にかメモ交換が始まっていた。
これを知った私は、菜穂に孝介君って、絶対菜穂のこと好きだよね~と、言ってやった。
だって、好きじゃなかったらメモ交換を続けたいなんて思わないしね。
それで、菜穂は伴奏をした。
その後、指揮をしてくれた男子、孝介君からメモが回ってきた。
『伴奏お疲れ!上手かったよ!』
【ありがとう✨孝介君もお疲れ!】
『何か話そう!』
ん?と思ったが…
【いいよ~恋ばながいい!】
『OK~!菜穂は好きな人いるの?』
【いると思う?(笑)】
『いないか。(笑)』
こんな、くだらないことを話して、いつの間にかメモ交換が始まっていた。
これを知った私は、菜穂に孝介君って、絶対菜穂のこと好きだよね~と、言ってやった。
だって、好きじゃなかったらメモ交換を続けたいなんて思わないしね。