その日の夜 オーナーは帰り 店は私と燦だけでやっている その頃には私と燦は仲良くなって なんでも話し合える中になっていた 私「はぁー 」 燦「急にため息なんかついてどうした?」 私「実は今付き合ってる彼氏に束縛されてて…」 今までの事を全部話した… 燦 「そいつとは別れた方がいい」 ふと燦そう言ってくれた その言葉が私の背中を押してくれたように思えた