それからしばらくして「明音!!」と呼ばれた方向に振り向くと蓮ともう1人男の子が居た。さっちゃんと梨奈ちゃんが隣同士に座って居たので、蓮と連の友達は私が座って居た場所に座ってきた。
「あ、こいつ高校で出会った桑田雄大(くわたゆうだい)。こいつと一緒に居たから連れてきたんだけど良かったか?」
「うん。大丈夫だよ、ね?」
「まあいいんじゃない?」
って答えるさっちゃんとは対照的にコクリと頷くだけの梨奈ちゃん。どうしたのかな?さっきまではあんなに楽しそうに話してたのに、急にテンション下がっちゃたのかな?
「明音!久しぶりだな!元気だったか?」
「久しぶりも何も春休み会ってたし、春休み終わったばっかだよ?」
「でも毎日会ってたのが高校からは会わなくなったんだから久しぶりだろ?」
「あ、この子が連の幼馴染?」
急に話しかけられてビクっとすると
「ご注文はお決まりですか?」
と店員さんがナイスタイミングでやってきてくれて2人もドリンクバーを注文した。
「あんた相変わらず騒がしいわね。」
また眉間に皺が寄ってるさっちゃんに皺寄ってるよ!と言うと
「本当本田不細工だな。」
なんて失礼な事を言う蓮をペシと軽く叩いた。
「あ、こいつ高校で出会った桑田雄大(くわたゆうだい)。こいつと一緒に居たから連れてきたんだけど良かったか?」
「うん。大丈夫だよ、ね?」
「まあいいんじゃない?」
って答えるさっちゃんとは対照的にコクリと頷くだけの梨奈ちゃん。どうしたのかな?さっきまではあんなに楽しそうに話してたのに、急にテンション下がっちゃたのかな?
「明音!久しぶりだな!元気だったか?」
「久しぶりも何も春休み会ってたし、春休み終わったばっかだよ?」
「でも毎日会ってたのが高校からは会わなくなったんだから久しぶりだろ?」
「あ、この子が連の幼馴染?」
急に話しかけられてビクっとすると
「ご注文はお決まりですか?」
と店員さんがナイスタイミングでやってきてくれて2人もドリンクバーを注文した。
「あんた相変わらず騒がしいわね。」
また眉間に皺が寄ってるさっちゃんに皺寄ってるよ!と言うと
「本当本田不細工だな。」
なんて失礼な事を言う蓮をペシと軽く叩いた。
