「そんなもんなの?学校違うでしょ?女子と仲良くなってたらやだとかないの?」
梨奈ちゃんの質問に頷きながら聞いてると
「もともと1個上だからその時点でライバルいっぱいだし。それにただのサッカーバカだから不安になることはないよ?連絡もマメにくれるし。」
「加藤先輩中学からサッカー好きだもんね。」
「あ、あの人小学校からやってる根っからのサッカーバカ。」
サッカーバカって言う割には加藤先輩を思い出したのか可愛い顔をしてるさっちゃん。
「そうなんだ。素敵だね。離れてるのに信頼し合ってる感じ。いいなー。羨ましい。」
「梨奈は朝見かけるか見かけないしかないの?」
「うん。今日は見れなかったし。」
落ち込んじゃった梨奈ちゃんにどうやって声を掛けようか迷ってると
「中央高校に知り合い居ないの?」
あ!さっちゃんナイスな考え!
「居ないよー。私の友達中央に行ってないし、クラスメイトとかはあまり関わりなかったし。」
「あ!じゃあ私の幼馴染居るから聞いてみよっか?あ、でもおせっかいだったらやだよね…?」
「え!?全然!てか知り合い居るなら早く言ってほしかった!!聞いてもらいたい!!」
ぱっと明るくなった梨奈ちゃんの笑顔を見ながらスマホを取り出した。
梨奈ちゃんの質問に頷きながら聞いてると
「もともと1個上だからその時点でライバルいっぱいだし。それにただのサッカーバカだから不安になることはないよ?連絡もマメにくれるし。」
「加藤先輩中学からサッカー好きだもんね。」
「あ、あの人小学校からやってる根っからのサッカーバカ。」
サッカーバカって言う割には加藤先輩を思い出したのか可愛い顔をしてるさっちゃん。
「そうなんだ。素敵だね。離れてるのに信頼し合ってる感じ。いいなー。羨ましい。」
「梨奈は朝見かけるか見かけないしかないの?」
「うん。今日は見れなかったし。」
落ち込んじゃった梨奈ちゃんにどうやって声を掛けようか迷ってると
「中央高校に知り合い居ないの?」
あ!さっちゃんナイスな考え!
「居ないよー。私の友達中央に行ってないし、クラスメイトとかはあまり関わりなかったし。」
「あ!じゃあ私の幼馴染居るから聞いてみよっか?あ、でもおせっかいだったらやだよね…?」
「え!?全然!てか知り合い居るなら早く言ってほしかった!!聞いてもらいたい!!」
ぱっと明るくなった梨奈ちゃんの笑顔を見ながらスマホを取り出した。
