じゅもさんは2分ほど黙り、やっと口をひらいた。
「拳銃所持のことです。」
「逮捕のときに出した拳銃ですか。」
「はい。私、それが拳銃とは知りませんでした。オークションでモデルガンとして売っていて、部屋に飾ったらかっこいいと思って購入しました。」
「モデルガン?」
「モデルガンが家に届いたとき、ぐいっと撃つ真似をしたら、弾が入っていました。拳銃だと知ってしまったときは、功真さんが双子を撃ち殺すことに使えと言っていました。」
拳銃とは知らなかったんだ。
でも逮捕はされる。今は知っていて持っているから。
「拳銃所持のことです。」
「逮捕のときに出した拳銃ですか。」
「はい。私、それが拳銃とは知りませんでした。オークションでモデルガンとして売っていて、部屋に飾ったらかっこいいと思って購入しました。」
「モデルガン?」
「モデルガンが家に届いたとき、ぐいっと撃つ真似をしたら、弾が入っていました。拳銃だと知ってしまったときは、功真さんが双子を撃ち殺すことに使えと言っていました。」
拳銃とは知らなかったんだ。
でも逮捕はされる。今は知っていて持っているから。

