祐也と私と一平先輩

「君って不思議な子だね。何故か惹かれてしまう。
君を僕のものにしてしまいたい」


再び棚倉先輩の顔が迫る。



「や、やめて....」


私は押さえられている腕を動かすけどビクともしない。



「逃げられるもんか」



耳元でささやく。


息がほほにかかる。



「は、離してっ!!」


全身で抵抗するけど.....。