祐也と私と一平先輩

「さっき君は『誰とキスしても関係ない』そう言ったね」

はっ?

「一平ともつきあってないって。だから僕とのキスも関係ないよね」


「違っ....そんな意味じゃ.....」




と......。


強引にふさがれる唇。


や....やだ。



「これは一平の罪」



棚倉先輩の眼鏡の奥の冷めた瞳。


そしてまた唇がふさがれる。


「これは小坂くんの罪」



....罪っていったい何?




「最後は君の罪」



そう言ってもう一度唇をふさいだ。