ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 後輩
    • お昼休み
    • 教室

    「せ、先輩!これ!どういうことですか!」
    せっかくお昼寝してるのに机を叩かれて目を開ける。
    「んぁ、なぁに〜?」
    「か、可愛い…」
    「ふぇ?」
    見上げると後輩の春くんが。
    「ふわぁ?」
    「ね、眠そうですね…可愛いです、じゃなくて…こ!れ!」
    手元を覗くとモデルの私の表紙の雑誌が…
    「ひゃあ!そそそそそれはダメ!見ちゃダメ!!」
    は、恥ずかしい!!今回は水着と下着の雑誌なのに!
    「こんなのまたファンが増えちゃうじゃないですか!どうするんですか!!俺の前だけでこんなカッコしてくださいよ!」
    「「/////」」
    そ、そんなこと言っちゃったら…
    うぅ〜、外野から視線感じる〜!
    「先輩?」
    「う〜」
    威嚇すると小声で
    「可愛いですけど、その顔も家だけで見せたください?」
    「ば、ばか!」
    「今夜家で脱がせてあげますね?その後も期待してますよ?」
    私は真っ赤な顔で午後の授業を受けることになったのだった。

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    • 幼なじみ

    只今11時50分。
    あと10分で誕生日。

    「ニュースで綺麗な星が見れるって言ってたのに曇ってるなぁ。良い日になると思ったのに残念」

    そう呟きながらスマホをいじっているとメッセージの通知がきた。

    『10分以内に屋上集合』

    メッセージを送ってきたのは、同じマンションに住む幼なじみの亮太。
    突然のメッセージに焦りながらエレベーターまで走る。
    エレベーターをおり、屋上の扉を開く。
    と、同時に12時を知らせるゴーンという鐘が鳴った。

    「誕生日おめでとーう!」

    そう言って亮太はクラッカーを鳴らした。

    「綺麗な星と俺からのおめでとうです」

    空を見ると曇っていたはずの空は晴れて綺麗な星が広がっていた。

    「はい、プレゼント!」

    亮太は両手を広げた。

    「尾野亮太という彼氏どう?」

    私は返事の代わりに亮太に抱きついた。

    今までで1番のプレゼントだよ。
    なんて、亮太には言わないどこう。

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    • 憧れの先輩
    • お昼休み
    • 体育館
    • 後ろからギュッ

    私は体育委員長。それで、相談しに先代の体育委員長に聞きにきたんだけど、教室にはいなくて探しに来たら体育館にいた。
    飛鳥先輩はバスケ部のエース。私は水泳部だけど相談するうちに仲良くなって、気づいたら好きになっていた。
    それにバスケしてる先輩って、生き生きしててかっこいいなぁ…
    私「あの、飛鳥先輩!」
    飛鳥「どうしたの?」
    私「今度の球技大会のことで聞きたいことがあるんですけど…」
    飛鳥「じゃあボールしまってくるね」
    私「いいですよ、すぐ終わるので」
    飛鳥「だーめ、ちゃんと聞くから」

    用事は終わった。先輩とさよならしなきゃ。
    そのとき。
    ギュッ
    え?
    抱きしめられた。
    後ろから。
    私「あ、すか先輩?」
    飛鳥「行かないで、もう1本、シュート決めるから見てて。このシュート決めたら告白する。」
    私「誰にですか?」
    飛鳥「わかんないの?君にだよ」
    そして、その後めでたく付き合うことになりました!

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感想ノート

林檎はあまいかすっぱいか (水瀬由仁/著)

Thank you for reading!

  • 良かったです。こういう一瞬を上手く切り取ったような作品個人的にも好きです。

    相変わらず上手いなあと感心しました。上手くレビュー書けなかったけど、置いていきますね。

    良かったです(^-^)/

    高山   2017/03/24 17:38

    >高山さま

    高山さんこんばんは!林檎はあまいか〜を読んでくださりありがとうございます…!

    最初の林檎の命題から最後のみのりの一文まで、書いてみたいなと思っていたものだけを詰め込んだ話になりました。
    どうしても短くはなってしまいますが、どこかにありそうな日常の一コマを少しずつ切り取っていくのが私も好きなので、高山さんに好きと言っていただけてとても嬉しいです(*^^*)

    素敵なレビューとご感想を本当にありがとうございました。感謝!

    作者からの返信 2017/03/24 20:47

  • >【レビューお礼】瑠鈴さま

    瑠鈴さんこんにちは。拙作を読んでくださりありがとうございます!

    林檎の命題に頷いていただけた…!(;_;)だいぶ屁理屈だよなあと思いつつ楽しんで智に語らせました(笑) 瑠鈴さんに面白く感じていただけたなら嬉しいです。
    みのりが最後に書いた文章には、短いですが私なりに色々なものを込めてみておりました…!ので、汲み取っていただけてとてもとても幸せです…!

    そしてキュンとしていただけたのも幸せ…作者としては智にはもっと素直になってもいいんだよ!と思う次第です( ˘ω˘ )
    ううう優しいお言葉をそんなにたくさん…もったいないくらいです…!
    素敵すぎるレビューをいただけて感激しております。本当にありがとうございました。感謝!

    水瀬由仁   2017/03/15 13:52

  • >【レビューお礼】野々原 苺さま

    わあ!野々原さんだ!
    先日はお邪魔致しました、そして拙作の方にまでお越しくださりありがとうございます…!レビューも頂けるなんて…!


    智の林檎理論、まさしく屁理屈ですよね(笑) こういった嫌に鋭角で素直じゃないのにまあでも確かに気持ちはわからんでもない…なんていうものの考え方が好きでできたお話でした。
    齧ってみないとその味は、その本質は、わからない。これはきっとニンゲンにもいえること。私もそう思います。


    ほんのりピンクがかった雰囲気!わあい嬉しいです…!恋愛色かなり薄めでジャンルをどうしようかかなり迷いました…でもふたりのこの空気感を表す色はどんなに薄くても林檎のような、桜桃のような、やさしい色であってほしいなあと思います。
    最後の一文でストンと落ち着くような話にしたかったので、そう言っていただけてとてもとても幸せです。

    丁寧に汲み取ってくださり、そして素敵なレビューを書いてくださり本当にありがとうございました。感謝!

    水瀬由仁   2017/03/04 21:00

  • >佳乃こはるさま

    こはるさんこんばんは!拙作を読んでくださりありがとうございます。

    語彙力がもっとほしい…!と悶えながら書いた話でしたが、ふたりのやり取りを楽しんでいただけたならとてもとても幸せです(*´ `*)
    部長ツボでしたか!よかった…!
    毒舌男子が不意打ちでみせる照れはけしからんですよね、思い切り愛でたい…


    ご感想いただけて嬉しかったです。ありがとうございました。感謝!

    水瀬由仁   2017/02/21 22:13

  •  素敵なお話を拝読させていただきました。
     放課後の居心地よい部室。2人っきりで何かと言えば文章表現のやりとり、何だかノスタルジックに感じました。

    と…
    部長の毒舌とテレは、私的にはとてもツボでした♪
     
     

    佳乃こはる   2017/02/21 21:19