「ああ、だから、こんな凝ったデザインの指輪、選んだんだ。・・・なんとなく悠斗さんの趣味じゃないなって、思ってた。」
「最終的に選んだのは、俺だからな。」
「はいはい。それは、分かってるって。」
名残惜しいが、指輪を外して箱にしまった。
「じゃあ、お風呂行ってきます。」
そう言って、バスルームに向かった。
どうせ、今日の飲み会が終わったら、東京へ向かう予定でいた。おかげで、泊まりの準備は出来ていた。
でも、悠斗さんが飲み会に参加していてびっくりした。
真理さんが、少しキレイめな格好で行ったほうが良いよって言ってたから、紺のワンピースを選んだんだけど、もしかしたら、悠斗さんが来る事知ってたのかも、、いや、絶対に知ってたな。
湯船にお湯を溜める時間が無かったので、シャワーを浴びて、バスルームを出た。
戻ってみると、ソファーでスマホを弄っている彼がいた。
隣りに座って声をかける。
「何してるの?仕事?」
「いや、康太にラインしてた。」
「ふーん」
なんとなく、ローテーブルの上に置かれた、テレビのリモコンを手に取った。
テレビをつけようとして、それを奪われた。
何すんのよ!と思い隣りの彼を見る。
「愛実、ちょっといいか?」
と、思いのほか真面目に言われたので、頷くしか出来なかった。
「最終的に選んだのは、俺だからな。」
「はいはい。それは、分かってるって。」
名残惜しいが、指輪を外して箱にしまった。
「じゃあ、お風呂行ってきます。」
そう言って、バスルームに向かった。
どうせ、今日の飲み会が終わったら、東京へ向かう予定でいた。おかげで、泊まりの準備は出来ていた。
でも、悠斗さんが飲み会に参加していてびっくりした。
真理さんが、少しキレイめな格好で行ったほうが良いよって言ってたから、紺のワンピースを選んだんだけど、もしかしたら、悠斗さんが来る事知ってたのかも、、いや、絶対に知ってたな。
湯船にお湯を溜める時間が無かったので、シャワーを浴びて、バスルームを出た。
戻ってみると、ソファーでスマホを弄っている彼がいた。
隣りに座って声をかける。
「何してるの?仕事?」
「いや、康太にラインしてた。」
「ふーん」
なんとなく、ローテーブルの上に置かれた、テレビのリモコンを手に取った。
テレビをつけようとして、それを奪われた。
何すんのよ!と思い隣りの彼を見る。
「愛実、ちょっといいか?」
と、思いのほか真面目に言われたので、頷くしか出来なかった。

