その日の夕方。
私は、いつものように学校に行った。

私は、一番の親友逢沢柚菜(アイザワユズナ)に話した。

柚菜は、生まれた病院も途中まで一緒で、幼稚園高校が同じで誕生日も一緒というところまで一緒だった。
もはや、奇跡と言っていい親友。

恋々奈「ねぇねぇ、渉が家に住むことになった」

柚菜「え?なに?なんで?」

昨日あったことを柚菜に全部話した。

柚菜は、「そっかぁ、でもいいじゃん!!一緒に住めるんだし!」

以外に受け入れてびっくりだった。