「ンッ…もう、やめてよ。なんで。」



「わかってるだろ?俺も男なんだからな。気持ちいいんだろ?」



「なわけ…アッ」


新川くんの起用な指先が肌をすべる。




もう、涙が止まんない。なんでだろう。でも。でも。