遂に7日になった。
私は朝起きるとすぐにメールを翼くんに送った。
[翼君!おはよ!
いよいよ今日会えるね!
ドキドキするね(^^)]
すると翼君からも
[いよいよ今日かぁ。
ドキドキする!
中山駅で待ってるから!!]
とメールが来た。
1日が早く過ぎていった。
そしてホームルームが終わるとさっと駅に向かい歩いた。
電車には間に合った。
一応、翼君には
[遅れずに電車に乗れたよ!]
とメールをしておいた。
徐々に中山駅が近くなって来た。
すると翼君から
[俺、中山駅に着いた!
俺んとこのセカバン背負ってるから俺はすぐにわかるよ。サキは?]
とメールが届いた。
[私はショートでカナリ小さいからすぐ分かるよ!]
と返信しと同時に中山駅に着いた。
私はドキドキが止まらなくホームに降り改札に向かった。
ホームから階段を上り改札に向かい階段を下るとセカバンを背負った坊主で学ランの男の子が見えた。
翼君だ!
改札をでて私はその子を見て
「翼君?」
と声を掛けた。
その男の子はわたしの方を向いて
「俺が翼だけどサキ?」
と私に聞いた。どことなく恥ずかしそうだった。
「待たせちゃったね。待っててくれてありがとう!」
と私は翼君に言い公園に向かい歩き始めた。
私は翼くんの横顔をみた。
くっきりした目鼻立ちかっこいい。
翼君が話し始めた。
「会うと緊張するね。サキは駅まであるきなの?」
「私はいつもはチャリで駅までくるけど今日は間に合わなくてお母さんに送って貰ったの。翼君は学校まではチャリ?」
と私は答えた。
「サキはゆっくり行動なんだな!
俺はチャリだよ。チャリが一番早い!じゃぁ、チャリの後ろ乗って」
と翼君。
「私、重いけど大丈夫?」
と私は心配した。
「大丈夫!筋トレ!筋トレ(笑)!しっかり捕まってろよ!」
私は翼くんの後ろに乗りしっかり捕まった。
自転車は動き出した。
あっという間に公園に着いた。
私は朝起きるとすぐにメールを翼くんに送った。
[翼君!おはよ!
いよいよ今日会えるね!
ドキドキするね(^^)]
すると翼君からも
[いよいよ今日かぁ。
ドキドキする!
中山駅で待ってるから!!]
とメールが来た。
1日が早く過ぎていった。
そしてホームルームが終わるとさっと駅に向かい歩いた。
電車には間に合った。
一応、翼君には
[遅れずに電車に乗れたよ!]
とメールをしておいた。
徐々に中山駅が近くなって来た。
すると翼君から
[俺、中山駅に着いた!
俺んとこのセカバン背負ってるから俺はすぐにわかるよ。サキは?]
とメールが届いた。
[私はショートでカナリ小さいからすぐ分かるよ!]
と返信しと同時に中山駅に着いた。
私はドキドキが止まらなくホームに降り改札に向かった。
ホームから階段を上り改札に向かい階段を下るとセカバンを背負った坊主で学ランの男の子が見えた。
翼君だ!
改札をでて私はその子を見て
「翼君?」
と声を掛けた。
その男の子はわたしの方を向いて
「俺が翼だけどサキ?」
と私に聞いた。どことなく恥ずかしそうだった。
「待たせちゃったね。待っててくれてありがとう!」
と私は翼君に言い公園に向かい歩き始めた。
私は翼くんの横顔をみた。
くっきりした目鼻立ちかっこいい。
翼君が話し始めた。
「会うと緊張するね。サキは駅まであるきなの?」
「私はいつもはチャリで駅までくるけど今日は間に合わなくてお母さんに送って貰ったの。翼君は学校まではチャリ?」
と私は答えた。
「サキはゆっくり行動なんだな!
俺はチャリだよ。チャリが一番早い!じゃぁ、チャリの後ろ乗って」
と翼君。
「私、重いけど大丈夫?」
と私は心配した。
「大丈夫!筋トレ!筋トレ(笑)!しっかり捕まってろよ!」
私は翼くんの後ろに乗りしっかり捕まった。
自転車は動き出した。
あっという間に公園に着いた。

