いつものお話が終わると凛太朗は眠くなったので布団を敷いてもらい、おやすみなさいと言ってそのまま眠りにつきました。




おじいさんとおばあさんは凛太朗のことが大好きでしたが、また、鬼になってしまうのではないか、ととても心配していました。