放課後…

私は、晴美と帰っている途中に朝、告白されたことを話していた。

なる「だからねーどうしたらいいんだろー晴美〜」

晴美「別に付き合っちゃえばイイじゃん!」

なる「でも、今日あったばっかだし、まだどんな人か分かんないし」

なるは付き合うか付き合わない方がいいのかまよっていた。

晴美「あーもう!じゃあ、1ヵ月お試し付き合いすればいいじゃない!」

なる「お試し付き合い?何それ?」

晴美「1ヶ月付き合ってみて、やっぱ嫌だって思ったら断ればいい。もし、その1ヵ月で西崎のことを好きになったら1ヵ月間じゃなくてずっとそのままカレカノでいればいいってこと」

なる「うん。そうだね!そうしよ!明日西崎くんに言って見る!お試し付き合いして下さいってそれで嫌だって言われたらもう断る!」

晴美「そう。もし、お試し付き合いしてくれるようになったら言ってね!応援するから!じゃあね!」

晴美は、そう言って家の中に入って行った。