あおくん、生まれてきてくれてありがとう。



あおくん、今までありがとう。



あおくん、





あおくん、ごめんね。








そう、私が泣きながら人生でこれ以上ないほど懺悔したのはギラギラと太陽が照りつける夏の日のことでした。