雨「だ、だめか?」

目をうるうるさせながら

キュン!!!!

那「ほ、ほんと……で、すか?」

雨「ほんとだ!本当にすきなんだ…///」

那「わ、たしも先生のこと、すきです」

先生は目を大きく開いて
驚いた顔をして

雨「ほんとか!?
本当におれのことすきなのか?!」

って聞いてきた先生
私はコクンッと頷いた
先生はそんな私を見て顔を赤くしながら

雨「じゃあ、お…俺と……つ、付き合って
くれるか?!///」

那「私でよかったら…
よろしくお願いします///」


ギュッ

先生が私を抱きしめた
私が顔をあげた瞬間

チュッ

先生は私の額に軽く触れるだけのキスをした

那「な、なにすんですか!!!!!」

雨「や、やだった…?」

私の言葉に先生は
目をうるうるさせながら聞いてきた

那「べっっ別にや、じゃない…です」