「 あ、 ウソ。」 真木の言葉と 鋭い金属音が 一緒になって 空へ飛んでく アイスホッケーのパックって 100kmくらいは 普通に出るので それを毎日、追っていた俺は … 実は、打てる自信があった 球、見えてたしね でも内緒