―バチンッ 唇が離れた瞬間、私は手をあげた。 「…最低だよ。」 ただ、そう一言だけ言って、私は出ていった。 何なんだろう、この気持ち。 私は… 翌日、私はいつも通り学校に行った。 今日は全校集会だ。 表彰だっけ… いつもは見てないで俯いてるけど、今日は茉莉菜が美術で賞を取ったからちゃんと見よう。 けどさぁ… 何で茉莉菜の隣にあいつがいるの!? 嫌でも見ちゃうじゃん…