憎かった母さんと父さんがいなくなって


嬉しかったけど、1人は寂しかった。


「おかえり。」と言ってくれる人もいない


し、ごはんはいつもコンビニ。


そして俺は莉緒に出会って、安心した。


莉緒なら大丈夫って思った。