「俺たち付き合うことになったんでよろしく~☆」

と、拓海が言うと

「まさかこの二人がな~」

「でもおめでとっ☆」

みんなは祝福してくれた。

そして私たちはすごく幸せな気分だった。





これから襲ってくる悪夢なんて知らずに。