「あ、今行く。」

「あぁ。」

やばい。
すっごい緊張してる。
どうしよ。

「おい!どこで話す?」

「んー、公園にする?」

「わかった。」

私たちはそれから一言もしゃべらずただ歩いていた。

公園は意外とすぐにつき、私はブランコに拓海は手すりに座った。


「で、話って?」

「あ、あのね、」