「春兄...」
「単純な人でよかったけど、気を付けろよ?」
少しだけ眉間に皺を寄せた。
今回は本当に私が悪い。
「ごめんなさい」
でもすぐにいつもの笑みを浮かべた。
「スムージー、中身結構減った?」
そう言われ、手に持っていたスムージーを見る。
3割くらい減っている...
でもここで『減ってる』って言ったら、『また買ってこい』ってお金を渡しそう。
多分...いや、きっと春兄ならそうするだろう。
「ううん!そんなに減ってないかも!」
「そっか。じゃあそのままでも大丈夫?」
「うんっ!」
少しハプニングがあったけれど、無事に買うことができ、指定席に着いた。
「単純な人でよかったけど、気を付けろよ?」
少しだけ眉間に皺を寄せた。
今回は本当に私が悪い。
「ごめんなさい」
でもすぐにいつもの笑みを浮かべた。
「スムージー、中身結構減った?」
そう言われ、手に持っていたスムージーを見る。
3割くらい減っている...
でもここで『減ってる』って言ったら、『また買ってこい』ってお金を渡しそう。
多分...いや、きっと春兄ならそうするだろう。
「ううん!そんなに減ってないかも!」
「そっか。じゃあそのままでも大丈夫?」
「うんっ!」
少しハプニングがあったけれど、無事に買うことができ、指定席に着いた。



