「うん!」

と笑顔で笑った。

「みんなは?」

と茉日が聞くと

「私は決まってるよん♪」

と緋那がニコニコとしていた

「「えっ!?」」

私と愛心の声が重なった。

「緋那なにに入るの!?」

愛心が興味津々に聞いていた。

「え?図書委員会だけど?」

「へー。なんか意外ー!」

と愛心

「だって暇そうだし。」

あっ。そうゆう事か。緋那らしい。

みんなで喋っていると、

キーンコーンカーンコーン

「あっ!チャイム鳴った♪」

「帰ろっか!」

「うん!」

「バイバイ♪」

私は帰りながら何に入ろうか悩んでいた。

文芸委員会もいいかなぁ。

まぁ明日決めればいっか♪