「翔くん、髪型似合うね!かっこいい…」 その言葉に翔くんはぽっと頬を赤く染めた。 「ありがとう。 莉子もさ…可愛いよ。なんかいつもの莉子じゃないみたい。」 わたしも翔くんの言葉に顔が熱くなった。 翔くんに可愛いって言ってもらえるのが一番嬉しいよ。 「じゃあ行こうか。」 翔くんがわたしの手を繋いできてゆっくりと歩き出す。