改札を通り電車に乗る。 ここから15分ほど離れたところにショッピングモールがある。 映画館や飲食店、人気のアパレルショップがたくさんはいっているショッピングモールは友達や家族といつも行っている。 いつも楽しいが今日は翔くんと二人だから もっと楽しいだろうな、きっと。 人が多く、電車の中では立ちっぱなしになった。 電車の揺れでふらついたとき 翔くんは私の腕を掴んで 「あぶねーな。大丈夫?」 と声をかけてくれた。 「あ、ありがとう…」