「莉子お腹すいたでしょ? ご飯食べようか。莉子の好きなオムライス作ったよ。」 「蒼くんありがとう!嬉しい!!」 蒼くんがわたしの荷物を全部持ってくれた。 わたしは靴を脱いで洗面所へ行き手を洗った。 リビングへ行くと美味しそうなトロトロ卵のオムライスとコンソメスープが準備されていた。 しかも2人分。 「あれ?蒼くんまだ食べてなかったの?」 「当たり前だよ。遅くなっても莉子と食べようと思って。」