「帰らなきゃ…」 わたしはあの公園を後にした。 あの人とのことを思い出しちゃダメ。 もうわたしには蒼くんがいるんだもん。 「ただいまぁ」 「おかえり、莉子。お疲れ様。」 わたしが帰ってくると玄関に来てぎゅっと抱きしめてくれる蒼くん。 すごく安心する。何度抱きしめられてもドキドキする。 「ん……」 そして甘いキス…