インターホンを鳴らす

誰かでる

母「あ、高橋です

黒木さんのお家でしょうか」

切れる

扉が開く

(■_■ )

心音(グラサン!?

髪長っ)

出てきた男はグラサンで

髪は右に流しており

右側(後ろも)は耳より少し下

左側は肩より少し下で

一筋(数本)だけ黄色に染まっている

母「あ、幹人くん」

心音(この人!?)

母「これ話してたうちの子

今日からよろしくね」

幹人がうなづく

心音「た、高橋心音です

よろしくお願いします」

幹人、うなづく

手に持ってたタブレットで文字を打ってみせる

幹人『黒木幹人です

よろしくね(*´∀`)』

心音「…あ、よろしくお願いします」

幹人『俺、声が出ないから

これ(タブ)で話すね』

心音「声が?」

幹人、うなづく

心音「了解です」

ふと後ろから声が聞こえる

母「じゃあ、お願いねー!」

車から顔を出していた母は

そのまま行ってしまった