ワン、ツー、さん、し!


柊人「わ、わかった」

心音「おっ」

柊人「そこで僕の世界が変わるのなら」

心音「変わるよ!

変えられる、

私変わったから!」

恵「え、柊人くん?」

柊人「お試しで入る

一回入れば辞めるのは自由だろうし」

心音「ヤッター!!

紅音ちゃんに言ってくるー!!」

恵「なんだろうな

あのスーパーボールみたいな生物は

ちょっとキッカケがあれば

自由にピョンピョンと」

柊人「可愛いよね。

じゃ。」

恵「え?

あ、うん…え?」