ワン、ツー、さん、し!


次の日から普通に学校でした

3日後くらいのこと

昼休み職員室で

紅音「先生」

宇都目「おぉ、望月妹。

どした?」

紅音「その、望月妹ってのやめて下さい

一応兄はもう卒業したし」

宇都目「わかった」

紅音「あ、あの

吹奏楽部ってないんですか?」

宇都目「あー、なんか廃部になってた

部員がいなくなって、だそうだ」

紅音「あたし、吹奏楽したいです

一応書いたんですけど」

宇都目「無い部活書かれてもな…

でも、俺もしたいし」

紅音「…は?」

宇都目「よし。

じゃあ、部員を集めろ

五人からいかな」

紅音「失礼しました」

宇都目「ちょ、早っ」