私限定の甘さ 番外編


「な、に…それ」


俊の声が途切れ途切れに聞こえてくる。


ほら、やっぱり呆れられちゃう…。


嫉妬なんて醜いだけだもんっ…。


次に何を言われるかと思うと怖くてギュッと目をつぶる。



「愛ちゃん…可愛すぎでしょ」


でも、俊の口から出た言葉は予想外で一瞬思考が停止してしまう。



…え?



可愛い…?


呆れられるとばかり思っていたから予想外すぎるよ。