怜央「で?裏切り者さんはいつまでいるわけ?」




『私は裏切ってなんかない!!』





一光「あ?何言ってんだよ!梨華がこんなに傷ついてんだぞ!」






樹「あなたがこんなにも愚かだとは思いませんでした」





ねぇ、なんで?あの子笑ってんじゃん
なんで気づかないの?





翔「アイツ笑ってる……やっぱり……」





はっ笑。全国No.1も落ちぶれたもんだね。あんな嘘に騙されて真実にきづけないなんて……
そんな奴らこっちから切り捨ててやる






『はいはい、分かりましたよ。私があなた達を裏切りました……これでいい?満足した?』






私は極限まで低い声で言った。すると白麗のみんなは私の変わりようにおどろいていた。