お嬢様と7人の男子



「高槻さん、ごめん。逃げよう」



「へ?うわぁ」


白馬は梨莉香の手を握り走った



女子軍「待ってー、白馬くーん」


ー屋上ー



「はぁ…はぁ。」

まさか、屋上まで来るとは



「ごめん、急に」



「ううん。平気だよ…」


「僕、女子苦手なんだ」



「え、あ、うん」



突然の出来事すぎて驚いた