「えーーーーーー!?」



心臓が止まるかと思った



一瞬、別人に見えた


いや、気のせいじゃなかった


「ほ、本当に要なの?」


「はい、そうですよ。お嬢様」


いつもの要とは違い、雰囲気が色気のある要だった


キッチリとしてて、ザ・高校生だった