私たちは合流した
「材料、そろった?って、さや…余計なものいれないの!」
「食べたかったから…」
「おいっ!ほぼ必要無いものじゃん。戻してこい」
「はーい。」
この2人の会話ってコントみたいだよね(笑)
見てると楽しい
買い出しが終わった
「んじゃあ、買い出し終わったし帰るか」
「やっと終わったし…お前ら買うの多すぎだろ」
あきれた黒王子
「こんだけ買わないと足りないんだよ。何もわかってないな」
菜月はムッとなってた
「まぁ、楽しかったしいいよね!」
「高槻が言うならまぁ…」
「りりかが言うとなんか納得してるし」
「ま、まぁまぁなっちゃんもそんぐらいに」
「じゃあ僕はお先に失礼するよ。」
ハヤテは、先に去った
「はぁ?待てよ…さやうちらも帰るか」
「だね、白馬もこっちだよね?」
「うん。」
「じゃあ、またねりりか」
「うん、明日ね」
3人は帰った
私は3人に手を振った
あれ、残ったのって私と黒王子だけだよね…
気まづい…何話せばいいの?

