お嬢様と7人の男子


私たちは合流した


「材料、そろった?って、さや…余計なものいれないの!」


「食べたかったから…」


「おいっ!ほぼ必要無いものじゃん。戻してこい」



「はーい。」


この2人の会話ってコントみたいだよね(笑)


見てると楽しい



買い出しが終わった




「んじゃあ、買い出し終わったし帰るか」


「やっと終わったし…お前ら買うの多すぎだろ」

あきれた黒王子


「こんだけ買わないと足りないんだよ。何もわかってないな」


菜月はムッとなってた




「まぁ、楽しかったしいいよね!」


「高槻が言うならまぁ…」


「りりかが言うとなんか納得してるし」


「ま、まぁまぁなっちゃんもそんぐらいに」


「じゃあ僕はお先に失礼するよ。」

ハヤテは、先に去った



「はぁ?待てよ…さやうちらも帰るか」


「だね、白馬もこっちだよね?」



「うん。」


「じゃあ、またねりりか」



「うん、明日ね」


3人は帰った


私は3人に手を振った

あれ、残ったのって私と黒王子だけだよね…

気まづい…何話せばいいの?