お嬢様と7人の男子


そして、


ー土曜日



約束場所へと行った



「ん?黒王子…」



もう、来てる…



「おい、来るの遅すぎる。どんだけ待たせてるんだ」



「あ、うん。ごめん」


ひぇーーー怖っ…



「さっさと行くぞ。乗れ」



そこには、私の車より高そうな高級車が用意されていたのだ



さ、さすがザ・金持ち