幼なじみはアイドルの先輩~女の子から女性へ

さあ、新公演が近づいてまいりました。


社先生も一時間前に事務所入りして加登脇さんたちとソファーでヒソヒソ話をしてる。


阿久津さんは明日観に来るそうだ。


メンバーも衣装に着替え、口数も少なくなってきた。


そんなピリピリし始めてる楽屋に入り、奥の改築したマネージャーの部屋へ。


スペースが広くなって、仕事スペースと来客用の会議室に近い小部屋がある。


「もうじき始まりますよ」


「待って!!今終わる」


必ずしも広いとは言えない部屋に人が密集してる。


「薫、勉強も大事だから中途半端に終わらせるな。いざとなったら遅らせてもいいんだぞ。いいのか?」