涙が止まらなかった。 だって、私は他の人みたいに長く生きられないんだよ。 なんで恋なんてしちゃったの。 なんで、家族やまなみたいな大切とは違う特別な人が出来ちゃったの。 死ぬ時、悔いしか残らないじゃん。 「うわぁぁぁん!!」 大きな声で泣いた。 死にたくない。死にたくない。 お母さんとお兄ちゃんが慌てて入ってきたのに私は泣き続けた。 もぅ、明日からは泣かないから。今だけは、泣かせて。 笑えるようになるまで…