次はお前だよと言わんばかりに


男ふたりがちかづいてくる



「なあ、好きにしていいんだよな?」


言葉を出せない私は
首を左右に降る



「まあ、抵抗してもおなじだけどね。」



もう一度私はギュッと目を閉じた


────ビリビリッ



私の服が破られる。




「女の子にそんなことするなんて最低だな」


────バタッ


その言葉が聞こえた瞬間に
男がひとり倒れる。




「なっ、、、うぐっ、、あ、、」



もう1人も倒れていった



目の前には


聖良と央玖斗がいた。