昼休み雷輝にそれを伝えに行く。


昨日のこともあり
私は少し怯えていた


「ねぇ、、、雷輝?」


恐る恐る呼びかける


「ん?」


雷輝は携帯を見ながら
返事をする


「今日、水優とご飯いってきていい??」


「いいよ」


雷輝は即答した。



たまには友達と遊んできな?と
雷輝は笑いかけてくれた。



よかった、、、、
聖良や、央玖斗、海斗と関わらきゃ優しいんだ、、





私と聖良達の溝は少しずつ深くなっていくことにわたしは気付いていなかった。