そして私はバイトを休んだ。。



つぎの日




「美蓮おーはよ」


聖良だった。


「お、お、おはよっ、、」


昨日の言葉を思い出す。


聖良とあまり関わらないで?


雷輝の言葉を。



「なに、、なんかあったの?顔色悪いよ?」



聖良は私を心配してくれてた。



「なにもない!」



私は聖良を初めて避けてしまった


ごめんね、聖良...っ





それから教室で


一人で音楽を聴いていた私の所に
水優が来た




「何してんの?一人で、珍しいね」


水優と関わることは別に雷輝には止められていない
それだけで私は少し安心した。


「ううん!何も無いよ!」


水優は、ふーんと笑っていた



「今日暇だったらご飯行かない?」


水優からの急な誘いに
私は何故か安らぎを覚え


「うん!いきたい!」


水優と遊ぶ約束をした